Webサイトを立ち上げました

目的

と同時に運営メンバーにとっての学びの契機

ロードマップ

皆さんが知っての通りWebサイト上では色んなことができます。例えば写真を掲載したり、商品を売ることもできます。 そうこうしていると、このサイトを見にくる人が集まるようになります。多くの人が集まるようになれば、それだけ普段の生活ではなかなか会えない人・なかなか行けない場所に行くことができるようになります。 また、何か企画を立ててイベントを開くことやみんなが欲しがるような商品を用意し販売をすることができるようになります。逆に「こんな商品を紹介してほしい!」と依頼がくることもあるかもしれません。

「Webサイトを運営する」ということ

  • 記事を作る
  • デザインを考える
  • サイトの機能を開発する

何より大事なのが「改善策を考え、実行すること」です。難しく考える必要はありません。色んな役割があり、運営していく中で様々な知識がついてきます。知識がつくと、「ここをもっとこうしたらいいのに!」・「こんな機能を足したらいいのに!」といった考えが自然と湧いてくるはずです。その考えを形にしてをより良い場所にしていって欲しいです。

部門構成(暫定)

記事の作成は基本的に全員が行います。投稿内容は問いません。

  • 行った取り組み(プログラミング関連や課外活動について)
  • 興味のあること
  • 取材記事(店舗や施設が対象。詳しくは割愛しますが、積極的に行いたい)

1/ 企画部

  • 有志が参加可能です。
  • 面白い/役立つ記事作成の企画立案の他、今後サイトがどうしたら良くなるかの案を作成します。

2/ 開発部

  • プログラミングに心得がある有志が参加可能です。
  • 2~3名

3/ クリエイティブ部

  • 有志が参加可能です。
  • サイトデザインについて・掲載するロゴやアイコンの作成を行います。

このサイトを製作するに至った裏話

サイトの雛形となる部分はある程度一人で作りました。作る上で考えていることを書きます。

ある程度軌道に乗って以降は自分は極力関わらない方針です。その理由としては「習うより慣れろ」という言葉の通り、結局は誰かに教わるより実際にやってみる方が色々と身につくと思ったからです。

どのように?

PCに慣れていない小学生でも運営に参加できるようなサイトを想定しています。最初は記事を制作するところから始めてもらい、最終的にはサイトの開発にも

役割の元に極力手をつけないようにしようと思います。

運営メンバーの構成

  • マネージャ - サイト全体の統括
  • ユースマネージャ - サイトの開発にも携わる
  • ジュニア - 記事を書くのが中心

工夫したところ

CMSサービスを利用することで、PCに詳しくなくても記事を投稿できるようにしました。また、より良くする案を出していってほしいという思いから、このサイトにおける機能・デザインは必要最小限に留めています。

技術的な話

最後に専門的な話になりますが、このサイトで用いられている技術スタックを紹介します。Wordpressなどと違ってモダンな構成になっています。

  • フレームワーク - GatsbyJS(React)
  • コンテンツ管理 - Storyblok(HeadlessCMS)
  • デプロイツール - Vercel
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