Macの便利なアプリを紹介する記事

1 Alfred

このアプリをインストールしてからDock(アプリを起動できるバー)を使う機会が激減しました。いわゆるランチャーアプリです。が、極限までに洗練されています。使い方はシンプルです。予め設定したショートカットキーで呼び出します。自分の場合は「Control + A」で呼び出せる設定にしています。次のような入力窓が画面上に表示されます。

ここに起動したいアプリケーションを打ち込みます。するとマッチする候補がこのように出てきて、選択すると起動することができます。

Webサイトやローカルファイルの検索にまで対応しています。有料版ではできることがさらに増えますが、無料版でも劇的に便利になります。

2 Yoink

画面端に仮想スペースを常駐させます。一時的に利用するファイルを保存しておくことができます。ローカルフォルダが汚れないのが良いです。

3 Gyazo

よくありがちなスクリーンショットを生成するアプリですが、Gyazoで作成したスクショは簡単に共有可能なURL付きで発行されるところがミソで、ローカルに保存されない所が魅力です。GIFの撮影や生成したスクショに対してWindowsの「ペイントアプリ」の要領で書き込みが可能になるサブスクリプションプランも用意されています。

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