円山動物園の動物(ほぼホッキョクグマ)
記事を書いた人: Yui Konno
今回は、円山動物園の動物(ほぼホッキョクグマ)について書きます!!
ホッキョクグマ

ホッキョクグマ(シロクマ)は、
- 哺乳綱食肉目クマ科クマ属
- 肉食
- 流氷・北極の海岸に生息
- クマ科最大の種の一つ
スピードと移動。
時速6.5 kmの速度で、約65 kmの距離を泳ぐ。
移動は、1日あたり70 km、1年で1,120 kmすることもあります!
狩り。
クマ科の中ではよく動物を食べます。
アザラシの子供やや大型のセイウチを食べますが、反撃されて食べれないことが結構あって、
そのようなときは、意外ですが鳥や魚、海藻や植物も食べることもあるんです。
匂いで獲物を探し、氷を掘って巣穴にいる個体を襲う、待ち伏せる、忍び寄るなどして獲物を狩る。
1週間でアザラシ1頭を食べないと、体重を維持できない。(400kgオス)
体重
オスは340 - 658 kg
メスは150 - 250 kg
体長
オスは200 - 250 cm
メスは180 - 200 cm
色。
写真
普通は白色。でも、
- 動物園などのホッキョクグマは、体毛の空洞に汚れが入り込むことや日光で黄色っぽく変色する。
- 空洞内に藻が発生し緑みがかかった色になってしまい、「ミドリグマ」と呼ばれることもある。
日本での名前。
写真
日本初のホッキョクグマは、1902年の上野動物園。その時白いツキノワグマを「シロクマ」と呼んでいたので北極の白いクマのほうには「ホッキョクグマ」という名前を付けたことが名の由来です。
ちなみにホッキョクグマの学名「Ursus maritimus」は「海に住むクマ」という意味です。
その他。
・道具も使って狩りをする。
- 地球温暖化で絶滅の危険性がある
- 白熊効果というものがある
※白熊効果・・「白熊のことを考えるな」と言うと白熊のことを考えてしまう効果。

睡眠ホッキョクグマ。
他の動物
フンボルトペンギン
孤高のペンギン。

他のペンギンより一際目立つ。
ずっと一人岩の上。
タンチョウ
ずっと口で毛づくろいしていました。
羽の名前がかっこいい。


「初列風切羽」「次列風切羽」「三列風切羽」
下のほうは撮れませんでした。動物園で見てください!
ゴマフアザラシ
突進してくるアザラシ

ゾウ館の像
虚像のような像

シュバシコウ(?)
全然動かない。でも、他の動物もいたので、シュバシコウじゃないかも。

他にも載せたかったですが、載せきれませんでした。もっと詳しく知りたい人は是非動物園へ❗
/f/131139/3024x4032/fc5c021780/ios-18.jpg)
/f/131139/3472x4640/76ff50deff/img_20211128_095406.jpg)
/f/131139/275x183/dfc7ea5340/.jpeg)